GO!GO! NY 一人旅<3>一日目

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年明けてから書いているので、
すでに旅行は忘却の彼方になりつつある・・・。
というのはうそですが、脳内キャッシュメモリからは遠ざかりつつある。
書かねば。

ハドソンホテルは14年前も泊まったホテルなので、
なんとなく勝手は分かっていて一人でもちょっと安心。
2Fのフロントへ行って、予約がある旨を伝える。
I have a reservation under (name).
っていうんだよ、と習ったにも関わらず、予約のメールを印刷して差し出すわたし。
予約時にバスタブなし、と書かれていたけれど、ちょっとお願いしてみよう・・・。
ちなみに、フロントでのお願いは
Would it be possible to have a room with a bathtub ?
ジェントルにお願いしなさいと言われたので、その通りにしてみる。
あー、確かにCould I~?よりいい感じかもしれない・・・。
まだ午前中なので、メールアドレスと名前を書いて、部屋の準備ができたら連絡をもらうことに。
1Fのクラークにスーツケースを預けて出かける。
クラークは前回と人数変わらずイケメンが3人いるのだが、
フロントと別階だから?、やっぱり今回もダラダラお喋りばっかりしている。

イケメンは勤労しなくても生きていけるからね!という、友人の言葉を思い出す・・・。

とりあえず、NYの空気を味わおう・・・と、
59stからブロードウェイを南下、途中途中でミュージカルの劇場の前を通る。
2年前にオープンしてまだ絶賛大人気の「ハミルトン」にも寄ってみた。バックステージドア。ここをあのリン・マニュエル・ミランダが通っていたのね。
オフ・ブロードウェイでパロディの「スパミルトン」とかいうのをやっていて、その劇場もみたけれど、こちらは小さい。オフ・ブロードウェイは500人以下の観客の劇場だそうです。

やっぱりニューヨーカーは信号無視だよね。というわけで、今回も私はジモティと競って信号無視。観光客に見られないからいいですよ、轢かれなければ。

道行く人の会話がスラスラ耳に入ってくる・・・わけはないが、
すぐ後ろの人が、「もし私が死んだら」とか「なにそれ!」「いいねーそれ!」とか言っているのが断片的に、聞きたくもないのに聞こえてくるので、ああ、前回よりは多少聞き取れるようになっているんだねえ~、と実感。
タイムズスクエアのTKTSに行ってみましたが、この日はめぼしいチケットは出ておらず、残念・・・。
チケット窓口の上のおの大きな階段に昇ってみました。
いやー、NYじゃのうー。
こんなに好きなのに、14年も来れなかったなんて。何してたんだ私。

それから42stを曲がってブライアントパークへ。
冬季スケートリンクを作っている最中ですが、その周りのテーブルで皆さんお昼ご飯中。
私も韓国系フードトラックで照り焼きチキン丼を買って、横の広場で食す。
案の定食べきれず、持って帰ることになる・・・。
味はまあまあです。

ブライアント・パークには、クラシック音楽が流れる美しい公衆WCがあるのです。
チップも不要なのに、常にきれいに掃除されている。
WCに関してはすぐ隣の公立図書館に行けばいいのですが、ちょっと話のネタに寄ってみた。
そして、公立図書館には、クマのプーさんのオリジナルぬいぐるみが展示されているよー、
と勧められたので、そこも寄ってみた。
インフォメーションに場所を尋ねると、「キッズルームよ!」と教えてくれます。
結構大人も見に来ている。

ここで、ホテルからピローンとメールが来たので、地下鉄のブライアントパーク駅で7dayspass(33ドルだったかな)を買ってホテルへ戻る。


クラークでスーツケースを受け取るときに、
うっかり、サンキューハバナイスデーだけ言ってエレベータを待っていたら、
「I'd like a tip. I'd like a tip.」と後ろから言われてしまった。
あー、チップ忘れたね。すまん。すまん。
戻って渡そうかと思ったけれど、どの顔も同じようにしか見えず、もう誰だかわからん・・・。
バッドマナーです。すまん。
だが、なんというか、チップを渡す気が起こらない働きっぷり。前回も、今回も。ホテルマンならキビっとしてくれー。

フロントでは、さっきもクレジットカード見せたのに、また見せろと言われて、やれやれ。
でもバスタブの部屋にはしてもらえた。
やった~、シャワーだけじゃ疲れがとれないんだよう~。
と喜んだのもつかの間、部屋についたらブラインドが壊れていて、パネルの角度が調節できない。間接照明なので、部屋が暗い!
嘘でしょ、ここに6日間も滞在するなんてー。
フロントコール→ハウスキーパー(HK)来る。
HK「ブラインドは壊れてる。手でこうやってザザーと撫でれば向きが変わるから」
私「嘘!窓が壊れているの?」 (ブラインドとウィンドウの単語を間違えている)
HK「窓じゃなくてブラインドが壊れてるんだってば」
私「手でやるしかないの?」
HK「ない」
むむむむむむむーーーーーーー。なんだとうーーーー。

しょうがないな、もう疲れているからいいや。
私「分かった。とにかく来てチェックしてくれてありがとう。はい」(2ドル渡す)
HK「おっ。オッケー!すぐに直す。すぐに戻ってくるから」
私「うっそ、今?すぐ? お願いお願い」

あ、チップをね。渡せば直してくれるのね。
私が壊したわけでもないのに、チップを払って直してもらうのが、今みっつくらい腑に落ちないのだが、そういうシステムなんだから仕方ないな。
HKは10分くらいで戻ってきて、ブラインドを直してくれたけれども。
それは嬉しかったので、名前を聞いて、
「どうもありがとう、ギレルモ。とっても助かりました」といったら、さらにオオッとなって、
ギレ「今動かしたベッドだけど、ヘッドボードが緩んでる。ほかのものは大丈夫か?チェックしようか?」と。
え?なぬうー。
で、見てくれたら、ベッドサイドランプは両方つかないわ、デスクランプもつかない。

私「えー・・・・。この部屋、ほぼすべてがダメじゃない?」
ギレ「YES」
私「ここに5泊するの、悲しすぎる」
ギレ「Oh・・」
私「どうすべき・・?」
HKに聞くなよ、って感じですが。
この部屋を使いたいなら、すぐに直す!と言ってくれるのだが、
なんかちょっとやだなーこの部屋。
というわけで、フロントへ引き返すことに。

HKギレルモは、この部屋は直しておくよ、本当にごめんなさい、とは言っていたが、多分直さなんだろうな~。
直しちゃったらチップもらえないもんね。
でも、一応、そうして、次のお客さんのためにね。と、言っておいたけど。

帰国してから英会話の先生に、
チップを渡したら部屋中チェックしてくれたんだよ~と話したら・・
ホテルで働く知り合いがいるけど、それは多分チップというよりも、名前を聞いてお礼をいったりきちんと接したからだと思うよ~。
大体ホテルの宿泊客はタダであれつけろこれつけろとか、アップグレードしろとか、部屋はメタメタだわ、傍若無人でウンザリしてるらしいよ。とのこと。
ほほう。
まあ、ギレルモはいい人だったけれど、部屋がなっとらん。

で、フロントへ戻って、
さっき応対してくれた人に状況を言って、部屋を変えてー(would it be possible to....?)と訴える。
チーフに掛け合ってくれるも、10分くらいかかるわよ、と、牽制。
それでもいいから!
フロント(FP)「バスタブの部屋はないわ・・・。」
私「もう、それでいいから!」(もともとはなかったしな・・・リクエストしたからこうなっちゃったのか?)
FP「後で文句言われても困るから一筆ちょうだい。」
私「オッケー・・・。」(うううう)
私「言い忘れたけど、ベッドヘッドボードも緩んでる。二度目の滞在で、このホテルが好きだから。悲しいよ。」
FP「まあ、そうなの・・・。」
私「そうなの・・・」(お疲れモード全開)
FP「エビアンいる?」
私「ほしい・・」(従業員用の素敵ボトルエビアンをもらう。なだめられてる?)
FP「はい。私の名前はエイディアナよ。もし次の部屋も何か問題があったら、私に言ってちょうだい。これがキーね」
私「超ありがとう!エイディアナー。ハバナイスデー。」

・・・なんか、小芝居、もとい、
英会話レッスンのロールプレイをやっているような気分になってきた(笑)。
前回はフロントはリエザベート佐藤に任せきりだったけれど、この度はなんとかなりましたぞう!
すんごい疲れたけど。

とにかく、Could I ~?よりも、Would it be possible to~? を使うよう、NY番長が強く強く勧める理由が何となく分かった。
NY番長はビジネス英会話のエキスパート、かつ丁寧英語のカナダ人なのだ。
日本語もそうですが、丁寧に言うと丁寧に応対してもらえる。
人柄と国柄と教養が出ちゃうってことね。

ともかく、初日からガンガン会話しなければならない状態になり、ある意味良い修行に。
直前レッスンでこれでもかー!と言うほど色々シミュレーションしてもらって、本当に良かった・・。お礼にお土産買って帰ろう・・(笑)。

この日は夜景を見にTop of the Rockに行く予定だったけれど、寝不足とお部屋交換ですっかりダウナー。歳だな。
近所のデュアン・リードで水とサラダとヨーグルトを買ってきて、テリヤキチキン丼の残りで夕食。
もう近所のホールフーズに行く元気もないぞ。

口コミにあった通り、シャワーカーテンが短くて洗面所が水浸しになるので、壁に向けて角度をつけて工夫。スモールプロブレムも、ゲーム感覚で多少面白くなってきたよ。
ムググググー。
絶対に次は稼いで稼いで、アルゴンキンホテルに泊まるぞ!

唯一この部屋の良いところは、角部屋で窓が二方向なこと。
夕陽も朝日も入ってくる。
そしてちょっとだけ広い!
ワンダホー。

明日は早起きするのでもう寝よう。
テレビも何故かNY1が入らないのだ。
ベットはやっぱり少し緩んでいて、ギシギシ言うけれど、もう良い。
テレビのリモコンの電池が切れてるけれど、明日変えてもらおう。

Come along and listen to lullaby of Broadway..


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by rin_oz | 2017-10-19 18:47 | TRAVEL