今月読んだ本は・・・

f0051387_14355737.jpg川上弘美の「これでよろしくて?」と、伊吹有喜の「四十九日のレシピ」。
f0051387_14361342.jpg2冊ともY新聞の小泉今日子の書評で興味をもったのですが・・・
どちらも30代既婚子供なし、という女性がでてくるのでした。

ああーと頷けるところが沢山あってありすぎてヒョエーとなりました。いやはや。
しかしオススメ度からいうと断然「四十九日のレシピ」です。
誰かのキックオフボードになる、というフレーズがじんわりきます。
とっくにベストセラーになった2冊なので、あらすじは本のタイトルをクリックしてamazonでどぞ。
[PR]
by rin_oz | 2010-08-29 14:37 | BOOK

神様のカルテ

f0051387_2322123.jpgベストセラーだった「神様のカルテ」(夏川草介著)、やっと図書館の予約が回ってきました。
あらすじはamazonでどうぞ。お医者さんが書いた小説とかで、文学的なひねりはないのでザーっと一気に読めて、えー、しかも読むたびティッシュが手放せない。予想通りです・・・。
大学病院に見放されたおばあちゃん患者「安曇さん」のシーンはどれも、ジーンとこずにはいられず、最後に天国からの主人公への贈り物には号泣・・・。でもまた読んじゃう。舞台は信州松本で、そこもまたワタシのハートをつかんじゃうんですなあ。(信州ラブ☆)
ラストは爽快です。

本といえば今日初めて10冊ほどを図書館の寄付棚に置いたのですが、
雑誌を閲覧して帰るときにはもう半分も残っていませんでした。おお。
自分が好きだった本を近所の誰かがまた読んでくれるのは、ちょっと嬉しいものですのう。
っていうか、置くときすでに後ろに年配の女性が立っていて、すぐに「カッコウの卵は誰のもの」を持って行ったんですよ。
今回の目玉商品です(売ってないけど)・・・・すばやいっ。

・・・で家に帰ってきてから、ヒョンなことでeブックオフの「ポストにポン買取」一覧を見ていたら、
「カッコウ・・・」700円で売れたのね。うっ、ちょっともったいなかったか。
[PR]
by rin_oz | 2010-06-07 23:51 | BOOK

f0051387_1653078.jpg「風が強く吹いている」は三浦しをんの直木賞受賞後第1作ですが、文庫化されて、図書館で予約をいれて、忘れた頃に順番が回ってきました。
ちょっとめくってみるか・・・、と読み始めると止まらないノンストップ小説です。もう3回も読んでしまったが、返す前にあと2回くらい読んでしまうかも。
青竹荘の住人10人で、めざせ箱根駅伝!限りなく不可能に近い挑戦・・・・とこれだけで大体の流れと結末が読めそうですが、いやいや、ディテイルがスゴイですよ。途中から箱根駅伝を一緒に走っている気分になりそうだもん。読後に胸を吹き抜ける爽やかさが好きだー

映画には全然興味がなかったけれど、4月にDVDが発売されるので観てみようかな。
[PR]
by rin_oz | 2010-03-23 17:00 | BOOK

延滞

f0051387_177253.jpgもういいかげんブラックリストに載っているのでは・・・と思うほど、図書館の本を借りてはついつい延滞してしまう。

今回も一度延長したうえに2週間以上延滞してしまい、どんどん返し辛くなってきた。
かといってお墓の横なので夜に行くのも怖すぎる。
しかし予約していた本の取り置きが昨日まで!まずい。
というわけで、朝一番で雨の中を図書館へ。
「ものすごーく延滞してしまってすみません。気をつけます。」 と正直に謝って、珍しく何も言われず返却。

隣のカウンターに移って、昨日までの予約本まだありますか・・・・と探してもらう。
「よかったですね。ありました☆」という優しいお言葉とともに貸し出してもらいました。
今日借りたのはちゃんと返すぞうー。

借りた本は、浅生ハルミンの「猫座の女の生活と意見」。
新聞書評のあらすじに、ネコと古本と藤達也が好きな著者のエッセイ とあって、
なんだかこれはもう読まずにいられなくなってしまった。
しかも書評を書いていたのは、三浦しをん だし(笑)。

週末はテストを一個受けねばならないのに、ついつい本を読んでしまいそうで怖い。


☆おまけ☆
BSで懐かしの80'sCDのCMを見て、ちょっとリンクしてみたくなったので・・・
■本日の80's■
”Millor Man” The Human League '82
[PR]
by rin_oz | 2009-10-02 17:12 | BOOK

食堂かたつむり

f0051387_12581598.jpg500人待ちを乗り越えて図書館から借りてきた「食堂かたつむり」by小川糸。今日は午前中に一気読み。後ろ30ページぐらいは、なんだか涙しながら読んでしまった。涙腺弱い・・・。主人公の名前と私の名前が同じなので興味をもっただけだったのが、いやいやどうして、私はこういう食べ物をいとおしむ本に弱い・・・。(自分が料理が嫌いだからだろうのう)


★食堂かたつむり★(楽天booksより)
<あらすじ>
失ったもの:恋、家財道具一式、声
残ったもの:ぬか床
  ふるさとに戻り、メニューのない食堂をはじめた倫子。お客は一日一組だけ。そこでの出会いが、徐々にすべてを変えていく。


あー、ゆっくり時間がつくづく有難い。
午後はひっさびさに美容院へいくぞうー。髪が多いので、ショートにしたらすぐ伸びちゃうのだ。暑苦しくてしょうがない。
[PR]
by rin_oz | 2009-07-28 13:01 | BOOK

佐藤可士和の超整理術

林真理子の「RURIKO」(浅岡ルリ子の自伝的小説)が読みたくて、図書館WEBをチェックしていたつもりだったが・・・何日かチェックし忘れているうちに入荷し、あっというまに536人待ち。ああっ、ちょっとぼんやりしてるとベストセラーはすぐこういうことに・・・・。キィー。
でも絶対1回読んだら気が済むので買わないっす。待つもんね、これから。

f0051387_2215641.jpgで、おなじように約500人待ちでいつ予約したかも忘れてしまった「佐藤可士和の超整理術」の順番がやっと回ってきたヨ。すでに立ち読みでざっくりは読んでいたので、一気読み終了。ただ、頭が退化しつつあるので、実用書はメモ取りながら読み。

空間の整理→情報の整理→思考の整理、を行っていくことによって、生活や仕事を効率化させよりよく回していく、という内容。佐藤可士和のアイデア発想の源は超整理術にあり、なのだ。実際TV番組で佐藤可士和の事務所を見たことがあるのだが、それはもうピシーっとして小物が全く散らかっていなかった・・・。

まあそこまでピシーっとすることはないとしても、最近判断力が低下の一途を辿って行動がニブいワタシに必要なのは、整理整頓に間違いないと痛感。とくにこのPCがある部屋(自称:私の部屋。二人の部屋だがほとんどワタシのものが溢れているから)から片付けたい。

一応それなりに収まってはいるけれど、分類と収納が悪く手勝手がよくないし、いらないものがある。ここをすっきりさせたら、気分もスッキリすると思うのだ。やろうっと~。もちろんPCの中身のファイルも対象。これはちょっとタイヘンだけど。

とりあえず最初にやること、財布の中身とPCの前に積んであるtemp書類を整理したッス。財布の中身はわりと少ないほうだと思っていたけれど・・・・行く店でも有効期限内に絶対たまりそうにないポイントカードを思い切って捨て、たまにしか使わないカードは別に除けたらさらにペタンコになった。おおー、気持ちいい。この調子でいこうかの。
ふんで途中で飽きないように定期的にしないとネ・・・(すぐに盛り上がってすぐに忘れるからネ)
[PR]
by rin_oz | 2008-07-05 22:18 | BOOK

奥さん雑誌を買う

料理が上手くなるどころか・・・めっきり手際が悪くなり、献立もマンネリっぽくなってきた今日このごろ。このままではメ氏が餓死するかもしれないので(そのまえにいいダイエットになればよいのだが)、付録のおかずBOOK目当てに「おはよう奥さん」なるものを初めて買ってみた。
奥さん雑誌の表紙が苦手で、saitaくらいしかめくったことがなかったのだが・・・

別に奥さんなんだから買えばいいだろ!なんですけど、自分では「しょっちゅう男に間違えられてるのに本屋でananを立ち読み」してた高校の時の緊張感が蘇り、レジで居心地悪かった・・・。他人から見たら何でもないのに、この自意識過剰は何歳になったら治るんだろうネ。

で、せっかくなので本誌も読む。
節約ワザ特集のなかで一つだけ衝撃を受けたものが、

食費毎週3000円。

ええーーーーーーっ。そうなの?1日430円?
野菜を作っていたとしても、足りないのでは・・・いや、できるのか?お米代入ってないんじゃ?料理上手さんは可能なのかしら・・・。
この節約上手さんの1ヶ月の献立を見てみたい。



これを受けて
Uさんよりレシピサイトを教えてもらった。

eRecipe

ウチは気がつくと茶色系の献立(メ氏が和食好きのためついそうなる)が多くなるので、
こういう洋食系の色とりどりのごはんはいいですな。
主菜・副菜・汁物の組み合わせが載っているのがさらに良い。
[PR]
by rin_oz | 2008-06-05 10:51 | BOOK

f0051387_2139393.jpgf0051387_2139449.jpg
いまや出版すればベストセラーの勝間本(勝間和代さんの本)。
新書「お金は銀行に預けるな!」を2度読み、しかも金融が大の苦手なので2度目はメモ取りながら読んでやっと「読んだでー!」を実感している今日び。
金融初心者にもとても分かりやすく書いてあるのだが、私たちはのんびり銀行に預金しているだけでは、将来生活していけなくなるんですよー、もっと勉強して賢く儲けて自分の生活を楽しくラクにしていく方法を勉強して身に着けないといけないのよ!という内容。

「お金儲けが全てではない」という美徳?は一世代前までは通用したかもしれないけど、今は全くナンセンス。金の亡者になる必要はないが、自分たちが仕事や生活をしていくために必要なお金は、自分で稼いで儲けなければならないんだもんね。
とあるFPさんが別の本に書いていることには、金利5~7%だったときに預貯金できて、年金もそこそこもらえる人たちの言うことは聞き流さないと、アドバイスにもならないんだとか。

改めて、金利5%と0.03%で預金の増え方を試算すると、出てきた数字が悲しい・・・。30代前半から20代の人たちが、車を持たず酒のまず貯金にいそしむというのも、分かるよ。っていうかある意味賢い(悲観的でかわいそうという声もあるが、だって現実だもん・・)。30代後半は下手にバブルを経験しているので、その調子で今もつっぱしっていると、年収1000万でも人生2度破綻するそう(子供の進学と退職後)、byプレ○デント。

ちなみに金利判断の基準は国債の利率、定期預金は銀行が低金利でお金を集めて国債を買って利ざやを抜くから、預金者にとっては損してるも同然なのだ・・・ということを初めてこの本で知りましたよ・・・。
というわけで、この本は投資の実践も詳しく書いてあって、やるにしろやらないにしろとても為になる。分散投資によって賢くお金を増やして、労働賃金だけに頼らずワークライフバランスを実践していけるようにしましょう、ということデス。知識を皆に還元してくれるエエ本ですがな。
出産・転職・引越等もお金に余裕があれば、柔軟に対応できることが多く、諦めることもしなくてよい、受身の人生とサヨナラも可能なわけなのだネ。
(←ここらへんは「勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド」もあわせて読むとさらにベスト。こちらはしなやかに生きる術をアドバイス。)

全て勝間本のいっていることが正しく、実践すべき!というわけではないのだが、自分の生活をじっくり考えて、プランだてるにとても役に立つ。そして勇気もわく本でもある。内容は濃く、まさに金融リテラシーの入門書ですわ・・・。本来これくらいのことは教養として知っているべきなのだろうなー。トホホ

そうなのだー、お金はないとダメではないけれど、人生に必要な分はあったほうがいい。
[PR]
by rin_oz | 2008-05-29 21:45 | BOOK

鹿男あをによし

f0051387_18324962.jpg
「鹿男あをによし」を1/7くらい読んだところでほったらかしにしていたら、今日は返却日だった。しかも予約してある次の本2冊の用意ができました~メールも来ちゃって、うう、取りに行きたいけど、受付で絶対未返却の本を返せと注意されるであろう・・・それがイヤ。どうせなら完読してから返して誤ろうっと。1日遅れで許してもらおう!それには今日中に読まねば!ブイブイ一気読み2時間半。
序の口のところでほったらかしたので、今ひとつ面白くないなあ~などと思っていたが、イヤイヤ、もう最後まで一気に、しかもなぜかラストでちょっとジーン。

ちなみに、鹿・狐・鼠が太古の昔にヒミコから仰せつかって、60年に一度大ナマズ(地震)を鎮めるための鏡を、鹿の運び番にえらばれた”先生”(@奈良の女子高)が数々のアクシデントに見舞われつつも間一髪で切り抜けて運ぶ、というお話デス。
フジのドラマでは先生は玉木宏(千秋さま)だったが、あー、なるほどイメージぴったり。ちなみに綾瀬はるかはどうもしっくりこないな、と思っていたら、原作にはどこにもいないキャラだった。いらないがな。佐々木蔵之助のほうがあをによしな雰囲気たっぷりなのよー、ナンバー2はこの人でヨカッタのに。

とにかくこの本、現在526人が予約待ちなので、延長しようにもできないのだった・・・読まずに返したらいつ借りられるか分からないし(笑)、ヨカッタ良かった。安堵と軽い疲労。
[PR]
by rin_oz | 2008-05-23 18:51 | BOOK

あやつられ文楽鑑賞

f0051387_12265554.jpgこれを読み終わったあとに、国立劇場に行って文楽を見てしまうかもしれない。
文楽に対するものすごい愛情と、出し物に対する深い掘り下げと、ゆるゆるミーハー感満載の「文楽ガイドブック」である。三浦しをん・著。ポプラ社のWEBサイトで連載されていたものをまとめた本。

この本で「仮名手本忠臣蔵」の説明を読んでから文楽の「仮名手本・・・」を見たら、すっごく分かりやすいと思う。いや他の演目についても。力いれずにこうやってみると楽しいよ~、という本。文章が一人ツッコミで面白いので、メ氏に読み聞かせして差し上げてみました。ウケてた。

著者はこの本を書いた後、文楽太夫小説「仏果を得ず」を書いたのだが、ああ、これだけ深く文楽を知ってしまったら、書きたくなるわなー。と納得。

ワタシもどうしようもない熱中体質なので、朝起きて布団をたたもうと思った瞬間枕元のこの本を手に取ってしまい、そのまま読み残しの半分を読んでしまった。
はー、面白いなー。と思って本を閉じてハっと気がつき、慌てて布団をたたんで掃除だ。うわーん、通り雨が降る前に終わってよかった。

というわけで、先に図書館で借りていた「鹿男あをによし」が遅々として進まないのを、追い越して読んでしまった。本はやはり、文章の面白さとテンポだね・・・。
[PR]
by rin_oz | 2008-05-19 12:28 | BOOK