f0051387_17101079.jpg
『本屋さんの・・』は新聞書評、『金の国・・』はダ・ヴィンチのランキングかなにかで気になっていた本。
正月明け、眼瞼下垂症の再手術で引きこもっていたので、読みましたー。
眼瞼下垂症は加齢のせいではなく、
ハードコンタクト性です。念のため。)
わー、漫画買うの久しぶり。
『金の国水の国』(岩本ナオ)はファンタジーです。
作者が世界史を勉強していたそうで、
細かいところに結構こだわりがあって好き。
ほのぼの、時々小ネタギャグも入っているのに、
あちこちにハートを掴まれるセリフがちりばめられていて、ですねえ・・。グッときます。
いいですなあ。
読むと幸せな気分になれますな。
も、最近暗いの受け付けないので、
ハッピーエンド上等!

『本屋さんのダイアナ』は、第1章出だしからダイアナと彩子の空想炸裂。
あー、そうそう、本とか漫画とか好きな女子はこうなんだよ!うんうん。
男子は誰もがウェルテル(byゲーテ)だが、
女子はみんな空想が好きだ。
うんうん・・と読んでいくうちに、
二人が少女から大人になっていく過程の色々が起こっていく。
女子なら身に覚えのあることや、
自分にはなかったけれど、
何かの拍子に起こり得そうなことがあり
誰もが彩子であり、
ダイアナであるわけなんですが。
まあ、その中には予想とは違う現実とか、
酷いことかもあるんですな。
でも、もがいてもがいて、
二人はまた本屋さんで再開するんですねえ。
作中でダイアナが読むサガンの「悲しみよこんにちは」、
読んだことがないので次に読みますよ。
メ氏が持ってたんだもん。

私はいい歳までずっと、
チームワークと関係のない仕事をしていたので、元々の性格に加えてさらに
女同士の関係を作るのが得意ではないのですが。
ここ数年でやっと少し体得(笑)、
その辺りから柚木麻子さんの女子小説が好きですなあ。『アッコちゃん』シリーズとか。

この二冊は手元に残しとこ。
岩本ナオさんの現在の連載漫画、
『マロニエ王国の7人の騎士』もオモロイです。ゆるくて。

[PR]
by rin_oz | 2017-01-21 17:09 | BOOK

名作を読まずに観る

梅雨真っ盛りですなあ・・・。

私は現在、堂々と引きこもって家から出ていません。
罪悪感なく休むのは、何も心に引っかからないので、安らかでございますよ(笑)。
来月浜スタのスターナイトに行く頃には、
ベイスターズは何位にいるのかのう・・。
希望はこのまま2位、予想最下位。

で、最近はテレビといえば、
とと姉ちゃん・真田丸・ナイターくらいしか見ないのですが!
録画してまとめ見するのが、
BS朝日の「あらすじ名作劇場」。

今更ですか? な
超スタンダードな名作のあらすじを、
小芝居で解説してくれるのだ。

私はあまり本を読んでいなかったので、
内容の分からない作品に、毎回唸っておりますよ。

金色夜叉やカラマーゾフの兄弟が、
未完で終わっていたとは! とか。
(今月今夜・・の台詞しか知らなかったね)

「若きウェルテルの悩み」が、
ほんとに青い若造の片思い大暴走だとか・・。

ちなみにウチはメ氏の方が過去読書量が多いので、よく知ってフンフン頷いてます。
私は図書館に予約入れて順番待ちじゃよ。

小芝居も現代風にアレンジされているので、
まあまあ面白いです。
水曜22:00〜23:00、BS朝日で放送中☆


[PR]
by rin_oz | 2016-07-09 15:28 | BOOK

センス入門

松浦弥太郎さんの本がまだまだマイブーム。
「センス入門」ときどきめくって、
自らを戒める・・・。

センスのいい人、なりたいねえ。

[PR]
by rin_oz | 2016-06-12 17:47 | BOOK

海街ダイアリー

f0051387_1158831.jpgメ氏と二人して、今年のまんが大賞受賞作「海街ダイアリー」にはまりました。
この漫画を読んで、極楽寺に住みたーい!と思う人は沢山いるよね~。
作品中にでてくる大塔宮にメ氏が行ったことがないそうなので、涼しくなったら行こう計画。
9~10月と言えば、八幡宮外の小道(国大付属側)の彼岸花、宝戒寺の萩の花、ついでに私の好きな報国寺・・・と、金沢街道沿いのおさんぽコースですな。
海街じゃなくて山街ですけど。

すっ転んだトラウマを克服し、自転車で女子大前を越えて行けるか? その前に往復する体力があるのか・・・ううむ。(ちなみにメ氏は軽く2時間で由比ヶ浜へいって帰ってきます。)
[PR]
by rin_oz | 2013-09-02 11:57 | BOOK

おちゃらけた内容しか書かないブログですが、これはちょっと良い本なので投稿します。
2冊とも内容が参考になりすぎて・・・付箋と線だらけになってしまった。

f0051387_16354622.jpg「先生、別の医者を紹介してください!―納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方」 (パンドラ新書)嵯峨崎 泰子 (著), 南雲 吉則 (監修)  
刺激的なタイトルですが、「命を託す主治医が見つかる! 」というタイトルで後から出版されている本と、たぶん同じ内容ではないかと思います。
著者は医療コーディネーターで、医療者・患者の両方がお互いを尊重しつつ患者の望む医療を行うにはどうすればいいか、のノウハウが書かれています。
医師への頼み方、聞き方、伝え方・・・です。
大いに参考にすべきことが書かれていました。がん以外のことで悩まなくてはいけないのも、なんだかなあ。
また、最初の病院選びやセカンドオピニオンについてもポイントが書かれており、自分あるいは身内ががんになったらまず一読しておくと、よいかもしれない。

f0051387_1636143.jpg「がんを生きるための骨転移リテラシー ~整形外科医から見たがん診療の盲点~」橋本伸之(著)
3人に一人はガンになる、と言われている時代、実はがんが骨転移する確率もとても高いです。とくに乳がんは高い・・。
難しいそうなタイトルですが、骨転移した場合どのようにしていけばQOLの高い生活が送れるかが書かれています。
骨シンチやPET-CT、放射線治療、痛み止め、などについても分かりやすく書かれており、
検査の意味、治療をする段階、など先の心構えができて良いです。
大体患者の不安というのは先々どうなるのか、どうすればいいのか、といったことなのですが、医療者は患者のいらぬ不安を掻き立ててはならないそうで、今後どうなることが予想されるかについては説明がありません。
自分で調べるしかないし・・・。
整形外科の先生は質問すれば教えてくださいますが、知識がないと巧く質問出来ないのう。
というわけで、最低限の骨転移リテラシー(知識)が分かりやすく書かれています。
骨転移自体は生命に関わるものではない、ので、良く読んで、
正しい対処をして、出来るだけ痛みと麻痺を避けましょう。という本です。

がんになっただけでも大変なのに、自分あるいは家族が常に勉強せねばならんというのは、
いかがなものなんだ・・・・ と思うこともあるのですが、そういう時代なのだからいたしかたない。
[PR]
by rin_oz | 2013-07-15 16:46 | BOOK

舟を編む

f0051387_17415646.jpgいつ予約したか忘れてしまうくらい前に図書館に予約した、「舟を編む」(三浦しをん)。やっと順番が回ってきました。500人待ちくらいだったかな。 と、思ったら映画も公開。

先に本を読んだら、ええ、良かったですよ。
もがきながら生きる普通の人々への愛が溢れておる。
でも香具矢さんの役は宮崎あおいちゃんではない。
ちょっとそこらにはいない美人、女高倉健(武骨だから)、と描写されているのに、何故この配役?イメージが違う・・・・ というわけで映画はいいや・・・。
いつも本を延滞しがちなワタクシですが、予約待ちが多いので早く次の人に回さねば! と、さっさと返却しました。

三浦しをん、かねてよりエッセイでオダジョーへの愛を書き連ねていたが、
今回の映画では鼻血を出して喜んでいるでしょうなあ。

The Way It Is (Bruce Hornsby and the Range)
[PR]
by rin_oz | 2013-04-20 17:25 | BOOK

先月号のダ・ヴィンチ

・・・で、羽海野チカさんの特集がありましたが・・・・(チョットうろ覚えだけど)
「3月のライオン」の5巻で零くんが学校の植木に隠れているシーンは、
作者本人が小さい頃友達がいなくて休み時間に一人で過ごしていたのが
投影されているんだそうですね。
同じような思いをしていた人がきっといるはず、その人たちのために描いた、とのことですが。
わーお、ワタシがまさしくそうだったー。

小学校で決まった曜日の昼休みに外で遊ばなくてはならず、
外遊び友達がいなかったワタシは、校内一周とかして隠れていたんですなあ。
3年生のときだけだけど、あれは所在なくて参ったね。 
高学年になったらあっさり委員会の仕事で昼休みは忙しく終わっちゃって、
その後何の問題もなかったですけど・・・
大人になっても覚えてるもんね。

その特集記事を図書館で読みながら、涙してしまいました。
羽海野チカさんの漫画(ハチクロ・3月のライオン)はいつも心をギューっとつかまれるような内容ですが、
インタビュー記事にもグっときてしまったねえ。

そしてダ・ヴィンチ最新号は「探偵はBARにいる」の大泉洋特集。
本やさんではヒモがかかっちゃってるので、また図書館に行かなくては・・・(買えよ)。
[PR]
by rin_oz | 2011-09-05 22:55 | BOOK

3月のライオン・・・

今年のマンガ大賞をとった「3月のライオン」(羽海野チカ)①~⑤にはまりました。

ちょうど先日はBSで「将棋界の一番長い日」放送、もうすぐ名人戦(羽生名人VS森内九段)ですね・・・。
楽しみ。
ちなみに盤上のことはさっぱり分からないのですが、棋士の人間模様が面白くて。
2008年の竜王戦第七局をTVで観てうっすらはまったのが、今回のマンガで復活しました。

で、なんとなくググっていて見つけたのび太くん(渡辺竜王。彼は魔太郎に似ているといわれているようですが)のブログ。
あんまり面白くありません。
それよりも竜王の奥さんのブログ「妻の小言」の方が面白い。かなり好きです。こっちのブログを観た方が、本人のブログよりも渡辺竜王ファンが増えると思う。
[PR]
by rin_oz | 2011-04-02 15:31 | BOOK

トロイメライ

f0051387_1994590.jpg舞台「テンペスト」が見たい!と思いつつヤフオクのチケットを眺めていますが、高いんだなあ・・・・。評判いいんでしょうか仲間由紀恵。ワタシは山本耕史と安田顕(onちゃん!)と、何故か美女の役をやる生瀬勝久がみたくて・・・。

図書館からは琉球第二弾「トロイメライ」by池上永一 の予約が回ってきて、6分間の通勤電車で毎日2ページずつくらい読んでいます・・・・。今度は王宮ロマンではなく、那覇の庶民派おかっぴきの話ですが、テンペストの脇役などもチョロチョロでてきて、フフっとさせられるんですなあ。

他にも数冊予約がまわってきて、なぜ図書館の本は散々待つのに一気に順番がくるのかが不思議でしょーがないです。延滞必至・・




読み終わりましたが、ワキ役どころか最後は孫寧恩が出てくるんですねえ。
ニクイー。
その最後のサチおばあの話には涙がホロリ。
[PR]
by rin_oz | 2011-02-06 21:00 | BOOK

琉球王朝にワープ・・

f0051387_17472328.jpg図書館で借りてきた「テンペスト 上・下」(池上永一)を読みました。
1冊420頁くらいあったので、まあとりあえず30分くらい読むかな、と開いたらそのままダーッと時間を忘れて読みふけってしまい、晩御飯の用意もせずに気がついたら夜の九時半・・・。ヒエー、ワタシ、どこに行ってたのうー。
そこへメ氏からカエルコールがきて顔面蒼白になったのですが、とにかくこの本は面白いです・・・。
時は琉球王朝末期、美しき天才主人公・真鶴が男装し宦官のふりをして官吏となり国難を次々に解決、しかし降りかかる災難により八重山へ島流しとなったのち、今度は王の側室となって王宮へ戻ってくる・・・・ザ・琉球歴史エンターテイメント。というわけで、純粋歴史小説ではなく超娯楽歴史ファンタジーです。でも琉球の事象は史実にのっとっているので、王朝末期がとっても分かりやすく頭に入ってきます(ペリーの黒船もくるよ)。 文体が軽いのでスイスイと読めてしまう。そこが曲者なんですなあ。
読みながら、頭の中に王宮や登場人物がビジュアルで浮かんで動くので、時を忘れて入り込んでしまう・・・・ような気がする。裏表紙の挿絵がまたキレイで、そこから想像(妄想?)が広がるのうー。
読み終わると、アレ?ワタシ今琉球王朝に行ってた?(←おいおい)感覚でしばしボーっとします(笑)。

呆れたメ氏が営業車でワタシを拾って、沖縄そばやさんに連れて行ってくれました・・・。
沖縄民謡を聴きながら沖そばを食べたので、ん?ここはどこだっけねえ。



生活に支障をきたすので、翌日下巻も4時間かけて読破し図書館に返却しました(笑)。

ちなみに、ツッコミどころも満載な小説なので、ダメな人はダメだと思われます。
いくらなんでも王様は、真鶴が男装して家臣として現れても自分の妻だって気がつくだろう・・・ とか、いくらなんでも真鶴の子供は、母(真鶴)が男装して家庭教師として現れたら、気がつくだろう・・・ とか。
でもそこらへんを差し引いても面白いの。
[PR]
by rin_oz | 2010-11-19 16:45 | BOOK