カテゴリ:CAREGIVING( 24 )

バリアフリーの旅@箱根・山のホテル(1)(2)(3)を投稿しました。2013年10月の旅です。
(カテゴリー CAREGIVING)
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by rin_oz | 2015-09-08 18:21 | CAREGIVING

2回目は、母が亡くなった遺品整理で。

着物だけはどうにも手をつける気になれず、だらんだらんと先延ばしにしていましたが、
一周忌前にはやろう・・・と思って春に終わらせました。

残された着物の処遇は以下の通り。
・黒留袖と大島紬、その小物類 → 東北へ寄付。
・大島紬・結城紬の残り → 絶対にもらってと言われたので未だ処分できず保留(うう・・・)
・父方の祖母の形見の帯 → 保留
・母の喪服(冬・夏) → リメイク

というわけで、今回はリメイクのはなし。

以前NHKの番組でみたことのある和服のリメイク「カナタツ商店」さんに依頼しました。

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一昨日出来上がってきたのが写真のとおり。

夏喪服→日傘1本(家紋をいれない)
喪服の羽織→日傘1本(家紋をいれない)
夏喪服の帯→手提げハンドバッグ(A4・閉じ口マグネット・内ポケット×1)
喪服の帯→大きめバッグ(マチあり・口布とファスナー閉じ・内ポケット×2)

に、してもらいました。

カタログ請求

着物を送る・希望を伝える(カナタツ商店のブログを参考に)

着物を見てもらい、希望の品に落とし込んでもらう。
メールを何度もやりとりして、デザインやサイズなどの詳細を詰めていく。
(この段階がとても細かく、信頼できるところ)

詳細が決まったら、見積りをだしてもらい、先払い。

製作期間:約2カ月

出来上がりの連絡があり、納品。


バッグは、帯の柄を良く活かしてもらっているし、日傘は竹持ち手でUV加工済。
・・・というわけで、使えるものに変身いたしました。 
出来上がりもとても丁寧で、大満足。
とても晴れ晴れとしているワタシです。
(そうして、春から思う存分ベイスターズにのめりこみ始めたわけですね・・・)

保留の品はもうちょっと寝かしておいて、もしかしたらまたリメイクするかもしれませぬ。
まわし者ではありませんが、カナタツ商店さんはかなりおススメ!

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黒留袖を残していたのは、(着られないけれど)上の弟の結婚式には・・
っつうか、早く結婚してちょうだい! という 願いだったと思われるのですが、
ついぞ実現せず・・・。
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by rin_oz | 2015-07-26 18:10 | CAREGIVING

元々実家には和服の山が3つあり、
一つは母の和ダンス、残り二つは畳の上に箱で重ねられていた祖母の遺品の着物の山でした。

母が倒れてもう着られないにも関わらず、ほぼ見て見ぬふりをしていましたが・・・・。
ある時母が整理したいというので、2日にかけて大ナタを振るいました。

私が箱から着物をだして母が見てどうするかを決める・・・の繰り返しなのですが、

・新品または、きれいなもの→東北へ寄付
・少しでも汚れているもの、古すぎる柄→古布で捨てる

結構痛んだりカビたりしているものもあり、その場合
「高いのよこれ~」と母が言っても、
祖母(民謡が趣味)が十分楽しんで着たから着物もご満足! と私がバッサリ切ったのでした。
汚れているものを寄付されるほど、嫌なものはないもんね~。

で、残ったのは和ダンスに収納。
・母の喪服(冬・夏)
・母の喪服(白)・・・お棺にいれて欲しいもの
・黒留袖
・大島紬・結城紬
・父方の祖母の形見の帯

どうせ着られないから全部捨てる・・というのは絶対にご法度でござる。

着物にうとい私でもわかるように、それぞれの引き出しにリストをメモして入れて終了。
祖母も自分が亡くなったときに着せて欲しい着物を風呂敷にまとめてあったそうですが、
母もあらかじめ用意していたので、これを葬儀場に持っていくことになるのでした。

こうして畳の上の山二つが消えて、父がちょっとご機嫌になったのが着物整理の第1回目。
なお、数日後、母曰く
「お母さんが夢の中に出てきて、嬉しそうだった。新しい服を買いに行こうっていうから2人ででかけた」
のだそうで、母の胸のつかえも取れたとみえた。

昔仙台に住んでいたことがあり、まだ母の友人もいるので、
東北に寄付→役に立つ、というのがとても良かったらしく、
当時ヘルパーさん達にも勧めまくっていました。


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東北への着物の寄付は、こちらのNPOさんに発払宅配便で送りました。

●きもの支援センター 021-0054 岩手県‎ 一関市山目字境 57ー5 石森 治様 TEL:0191 25 5616
http://npo-kimono.jp/?cat=12

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それにしても、着物の山をみて思ったんですけれど、
祖母よ、この着物たちを買うお金で田舎の中古マンションのひとつでも買えたのでは・・・・ぶるぶる。
でも武道館の民謡大会で楽しそうに歌っていたのを思い出すにつれ、
祖母にとっては着物を買うほうが良かったんでしょうなあ。
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by rin_oz | 2015-07-26 17:24 | CAREGIVING

f0051387_16525336.jpgときどき、麻痺・靴の履き方・バリアフリー旅で検索されているようなので、関連項目だけまとめて終わりにしようと思いつつ・・・やらぬまま時が過ぎていくー。

そんななか、さっきコンビニでムック本を見つけました。
車椅子旅行に出かける前は、ホテルのへやの間取りからバスルームの手摺の位置、バリアフリートイレのある観光施設(美術館が一番よいですが)、レストランなどなどを調べ上げるのに手間がかかるんですな。
なので、バリアフリー旅行をした人はなるべくその施設の写真をweb上にupして欲しいわけです、情報が足りないから。身体具合も人によってそれぞれ違うので、情報は細かければ細かいほど良し。

で、肝心の本はヒモでしばってあったので内容が分かりませんが、こういう本がやっとでてきたのはいいことですな。

http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/travel/news1527_20141009.html

それから、よく検索されるパシフィックサプライ社の靴べらVelaに数量限定で、くまもんバージョンがでてます。
もう関係ないんだけど、今になっていろんなモノを見つけてしまう・・・。
なんだ、いいものあるじゃん。ということもあって、今更ジローですよ。
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by rin_oz | 2014-10-13 17:13 | CAREGIVING

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2泊3日の間じゅうお天気がどんより、小雨がぱらっとしていたのですが・・・。
折角なので、2日目はポーラ美術館に行きました。
美術館はバリアフリーが進んでいるので、車椅子でいくには持ってこいのところ。
ホテルに比べて、職員の皆さんも対応になれているので、安心できます。
割引もあるので活用してください。

芦ノ湖畔から車で仙石原を抜けていきます。
ススキが見られてちょうどいい。
美術館の駐車場でガードマンさんに車椅子であることを告げると、
バリアフリーエリアのカラーコーンをよけて案内してくれました。
フラット状態で美術館に入り、エレベータで移動することができます。

印象派を堪能・・・、そしてロビーにカフェがあるので、ケーキプレートでランチ代わり。
ここでもマロン☆ 秋ですなあ。

バリアフリートイレがキレイなので、美術館は安心して滞在できます。
飲む、食べるもゆったりできます。
(とにかく問題はいつだってトイレなのです。)

ミュージアムショップも充実しているので、
お世話になっているヘルパーさん達へのお土産もここでGET。

3日目、チェックアウト後は、ターンパイクを通って湯本から海老名経由で東名→保土ヶ谷バイパス→横横道路で帰宅。
ターンパイクでは、ものすごい霧がでてあたりが真っ白になり、
未経験のことゆえ母もプチパニック。
私も軽くびびっているのに、なだめながら運転するのに、骨が折れました・・・。



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ちなみに前回母とでレディースプランで山のホテルに泊まったのは、2005年11月。
10年前・・・・まだ私は独身だった。(書いているのは2015年9月です)
母は元気で、成川美術館に寄って、芦ノ湖畔のデザートサロン「サロン・ド・テ・ロザージュ」で、
ケーキをガツっと食べました。

今回は、朝夕のゴージャスご飯を堪能するためにデザートサロンはパス、
成川美術館はバリアフリーが今一つなのでやめました。
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by rin_oz | 2013-11-08 18:27 | CAREGIVING

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バリアフリーについては、ぶーぶー言ってしまいましたが、
それでも「また泊まりたいね!」と二人して唸ってしまったのは、食事が美味しいから~~~。

温泉付き和洋室に宿泊すると、朝・夕食ともお部屋に運んでもらえます。

初日はフレンチ。デザートにお祝いメッセージを入れてもらいました。

どの皿も美味しすぎる。私が母の皿の野菜を切り分けているのを見て、次の皿から一口に切ったものが出されました。

思い返すと、抗がん剤治療の後のこのころの母は、高次脳機能障害については殆ど生活に支障をきたすことがなくなっていました。
中国語も殆ど忘れてしまって、全く頭に入ってこないと言っていたのが、ラジオ講座を聞いて思い出してはなんだかいろいろ言っていたし・・。

リハビリ教室ではよく、3年たてばね~ と言われていましたが、確かに元のようにとはいかなくても戻ってくることは色々あったようです。諦めることはないっす。
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話はそれましたが、2日目は和食。
秋の味覚満載で、まつたけや栗おこわなどもあり、至福!

天気の悪さも吹っ飛ばす美味しさ☆
美味しいものをちょっとずついろいろ、の醍醐味を味わいました。

お祝いなので、食事が美味しいのがまず第一。
部屋もお洒落でいごこちいいし、ずっとこもっていてもいいくらいですよ。

あまりにゴージャスだったので、グルメな父はもとより、他の家族には内緒・・・・にしていたのだが、もう時効だからいいでしょう。
書きました。

車椅子だって美味しい旅を!

正直一人で介助&ドライバーは骨が折れるので、家族で行くのがおススメ。
このお部屋は4人泊まれます。


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朝ごはんはこんな感じで運ばれてきます。
もちろんうまっし!和洋選べるのですが、洋の方を撮るのを忘れたらしく、どこにも写真がありません。
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by rin_oz | 2013-11-08 18:14 | CAREGIVING

時々バリアフリー関連で検索して読んでいただいているにもかかわらず、
なかなかまとめができないまま月日が流れていく~。

バリアフリーの旅、最後は2013年10月下旬に行った箱根、山のホテルです。
(書いているのは、2015/9/8です)

事情があり夏の母の誕生日に70歳のお祝いが出来なかったので、
私と2人で秋の箱根に行くことに。
昔2人で泊まったことがある、小田急山のホテルがバリアフリールームを作ったとのことで、
いってみることにしました。

温泉付き和洋室、2泊。
はっきり言って、車椅子で快適な旅をしようと思うとお金がかかるんですな。
でも私一人でドライバー兼ヘルパーをするので、人件費だと思って宿泊費にお金をかけてもいいだろう!
高すぎて怒られそうなので、父には少し少なめの宿泊費を言って出してもらい、
足りない分は母自ら(笑)、交通費・遊興費はワタシが出すという合わせ技で行ってきました。
(どこがお祝いなんだか・・・)

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和洋室の和部分は、私が足をのばすくらいで母は全く使えないのですが、
お風呂の使い勝手を考えてこの部屋を選択。
2泊した感想は、
「常連のお客様で足腰が少々弱ったかたのためにリフォームしてみました」
という感じでした。
富士レークホテルの完璧で使いやすいバリアフリーとは、ちょっと比べられない。

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<良いところ>
・ダイニングテーブルがあり、ゆっくり部屋食が楽しめる。
・部屋の入り口から居室までのスロープスペースが広い。手摺もある。
・居室も広く、車椅子でゆうゆう移動できる。
・トイレは便器の両側に手摺がある点はマル。
 (しかし引き戸ではなく奥行きが広いのに横手摺がないため、
  片マヒの人がドアを自分で閉めることができない。)
  ←普通の使い方が出来ないのは本人にはストレスなのです・・・

・浴室がかけ流しの温泉。シャワーチェアとバスチェアがある。入り口がフラットで車椅子で入れる
・部屋にいるだけでも寛げる。
・食事が美味しいー!

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<今一つなところ>
・バーコーナーの反対の壁に横手摺があると、お年寄りが夜歩く時も安心だが、ついていない。
・ベッドサイドにつかまるものが何もない。サイドテーブルもないので、
 老眼鏡を置く場所も、水を置く場所も、つかまりだちするものもない。イスを代わりに使った。
・浴槽と洗い場の境目に排水の溝があり、シャワーチェアをギリギリまで浴槽のふちにつけることができない。
 かといって手摺間の距離が遠すぎて、立ちあがることができない。
 
 車椅子でカランの前までいき、シャワーチェアに移ってもらう→座って身体を洗う→カランのところの手摺をもって立ってもらう→シャワーチェアを浴槽のふちぎりぎりまで寄せる→がっぷり四つの体制でシャワーチェアまで支えながら移動→チェアと浴槽の隙間を私の太ももで埋めて、片足ずつずらしながら浴槽に入ってもらう
(手摺が丁度いいところにないので、私をつかんでもらう)→バスチェアに座っていい湯だなを堪能。出るときはその逆。

 ゆったり温泉のはずが、結構しんどいことに・・・・。
 でも浴槽に入っているときは手摺をつかめるので、ひとりでのんびりしてもらえる。


という感じで、バリアフリーも見た目とお洒落優先なので今一つ機能的ではないのが残念。
2年弱たって使いやすくなっているとよいのですが、
あんまりそういうお客さんは泊まらないのかもね。
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by rin_oz | 2013-11-08 17:31 | CAREGIVING

来週末9/27・28に横浜ワールドポーターズ6Fでバリアフリーフェア2013が開催されます。
今まで行ったことがないので、ちょっと覗いてこようかと。
バリアフリーマーケットで、片マヒ用の手袋(左手が5本指で右手がミトン、とかその逆とか)が出品される・・ようなことをチラリと検索で見つけたもので。(NPO法人たくみ21
他にもなにかいいものがあるかも知れん。

ちなみに1Fにハワイアンタウンがあるので、いつでもホノルル・コーヒーやレナーズのマラサダも食べられる☆
ワ―ポー自体は、14周年記念フェアもやっているようです。
屋上のバーンゴルフも、いつかやってみたいね・・・・。
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by rin_oz | 2013-09-22 22:44 | CAREGIVING

赤い靴

f0051387_15223197.jpg母の新しい下肢装具が出来上がりました。
本人の熱い希望により色は赤!です。
皮の色は6~8色から選べて、ベルトだけ色をかえてツートンなんていうのもできるそうです。

病院の装具外来は、リハ室のあちこちで、
先生・療法士さん・業者さん・患者さんがあーでもないこーでもないと
ワイワイやっていて、縁日?みたいな雰囲気が・・・。
1回目は採寸と色決め、2回目は仮りあわせ、
3回目は受け取り予定だったけれどさらに微調整してもらって、4回目に完成。
1ヶ月かかったけれど、きちんと作ってもらいました。
ここで診てもらっていて本当に良かった~。

さ、ボロボロ装具とはおさらばだ。
頑張ってまた歩けるようになってもらおうじゃあねえか。(歌舞伎風に読んで)

■Footloose (Kenny Loggins)
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by rin_oz | 2012-07-09 15:03 | CAREGIVING

短下肢装具を3つ使い分けている母ですが、
もう作ってから2年以上が経過し、マジックテープの粘着がなくなってきたり、
テープの先がそっくりかえって留め具に入れ辛かったりします。
靴の裏の溝ももう薄い。

リハビリ科の先生に相談して、
春くらいには補助が適用になるから作り替えようか・・・と
言ってもらっていた矢先に乳がん発覚。

壮絶抗がん剤生活→手術になってしまい、
装具外来をお願いするどころではなくなってしまいました。

仕方なく私が応急処置。
そっくりかえったマジックテープの先には、厚みの薄い透明テーブルクロスを切って、
工業用の両面テープで貼って補強。

くっつかないマジックテープには、新しいマジックテープを上から縫いつけ。
針の通りが固くって、指抜きはめて格闘です。

家庭科2だったのに!
縫物の課題は全部母に縫ってもらって、なんとか成績を上げたのに(笑)。
今は母のものを私が縫うことに・・・。
学校で習うことは、人生のなかでいつか必要になるんだね。

つたない修理で、療法士さんにはたぶんバレバレ。
早く作り直したいですなあ。

■ I'm Still Standing (Elton John)
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by rin_oz | 2012-06-09 19:07 | CAREGIVING