GO!GO! NY 一人旅<2> 出発編

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ちなみに、私自身の次の旅への忘備録になるので、チマチマと長いです。

出発当日。
とても寒い、しかも雨。
京急を使えば羽田まで一本なのだが、スーツケースが濡れるのがいやなので、
最寄り駅からYCAT→バス→羽田空港へ。
メ氏の提案ですが、確かにギュウギュウの電車にすみませーんして乗るより、
ゆったり座っていったほうが年寄り大人の旅行。
隣の初老の女性が、待ち合わせの嫁から連絡がないわーないわーと、
ずっと旦那さんにこぼしていて辟易。静かな車内で一人騒々しい・・
あげくにシートベルトを勢いよくはずしたもんだから、
ベルトが自動で巻き上がって私にバチーン! い、痛い!!気が付いてないし!
もー、私は気を付けよう・・・上品な高齢者になろう・・・。

8:10amに羽田国際ターミナル着。
2Fに立ち寄って、グローバルWIFIのルータを受け取る。
初めてレンタルなので、一応カウンターでお姉さんに説明を聞きました。
要は、
・スマホの設定を、搭乗前に変更しなさいよ(自動アップデートやクラウド同期停止。マニュアルに沿って変更→直前に機内モード)
・JFKについてからルータのスイッチを入れなさいよ。
の2点なので、次回からはロッカー受け取りにしよう!並ばなくて済む。

で、3F出発ロビーへ行って、自動チェックイン機で搭乗券を発券。
この時に私は自分の搭乗券に「SSSS」の文字がくっきりと
印刷されていることに気が付きませんでした。
スーツケースをさっさと預けて、セキュリティチェックも何の問題もなく終了。

10:40発なので、あと2時間弱はあるなーと思いながら、
搭乗ゲート近くの小さなカフェでコーヒーとブラウニーを買って、朝食の代りに食べながら、
最後のインスタをポストしたり、iPhoneの設定変更をしたりしていたわけです。
iPhone2台をカメラ代わりに使うので、2台分の設定変更・・・結構面倒くさいがやらなくては。

そんなこんなしているうちに、
ANAのアナウンスが入り「○○様、△△様、・・・(私の名前)様、
パスポートとすべてのお荷物をお持ちになって、搭乗ゲートへお越しください」
と言うではないですかー。
うわー、何事?
もしかしてアップグレードのお願いだったりして、といそいそと行ったのですが、全然違いました。
「え?この人?」という顔をされながらも、
「アメリカ運輸保安局の追加のセキュリティ検査に選ばれましたので、ご協力を」・・・・。

What?

ゲート内に入れられて、
一人ずつすりガラスのボックスに入って、ちょっと質問されて、
靴を脱いで、危険物検知シートをこすりつけられて、そうですね・・・5分くらいで終了?
私以外はビジネスマン・・・のようでした。
そして、「検査しました」タグを手荷物につけられて、搭乗するまでとらないでくださいとのこと。
「怪しい人物としてピックされましたが、検査の結果一応は大丈夫!」のような感じが漂うタグですよ・・・(被害妄想?)。

英会話SでNY番長が、一人旅で怪しまれて
毎回セキュリティチェックでスーツケースを開けられる、とこぼしていたのを、
私は一回もないけど~と笑っていたのに!
まさかの自分が(笑)タイムリーすぎる。しかもセキュリティじゃなくて、搭乗ゲートでか・・・。
帰国してから気が付くのですが、搭乗券に「SSSS」と印刷されていて、
つまり、Secondary Security Screening Selection にリストアップされました! ってことだそう。
やはりSSSSの女性インスタフレンドさんによれば、
アメリカへの一人旅はリストアップされやすいとか。
一度リストアップされると、その後もひっかかりやすいとか。
あー・・・・。
そういえば今までアメリカへ一人で飛んだことはなかった、ねー。がくり。

あとは普通に搭乗して、飛行機は飛びました。
後ろから3列目の通路側を選びましたが、これは正解で、
いつでも好きな時にお手洗いに行け、脚をストレッチできる。
帰りも同じような席ですー。
ANAの機内食は美味しくて、CAさん達も親切で美しく(おやじか!私は)、
私も穏やかに過ごせて満足!

本当は機内が暗くなったらずーっと寝てるのが、時差ボケ解消になるのですが。
もう全然眠れないし、時折激しく揺れるので、
iPhoneにダウンロードしておいた、「迷子の警察音楽隊」と
「オペラ座の怪人 ロンドン25周年バージョン」DVDを手元で観る。
前回国際線に乗ったときはなかった(いつだ!)USB電源があって、好きなだけ充電できてNice。
「迷子の警察音楽隊」は、ブロードウェイで観る「The Band's Visit」の元映画なので、
あらすじを知るべくじっくり見る。
観てなかったらセリフのウィットが分からなくて、笑えなかったと思う・・・。
「オペラ座の怪人 ロンドン25周年バージョン」は、
ロイヤルアルバートホールでの上演、壮大なセットと200人越えのキャスト!で、
本当に身悶えするほど素晴らしく、
こんなの観ちゃった後にブロードウェイ版を観てどうなのかしら?
でもiphoneのちっちゃい画面でみてこの感動、ライブでみたらすごいかも。
しかし時間切れで最後の40分が見られず、セリフが聞き取れるのだろうかと不安が残る。

結局機内のエンターテイメントにはまったく手を付けず、到着。
行きは意外と早かったような気がします・・・。
体調は相変わらず万全ではないのですが、まあ、もう着いちゃったから。

そして、JFKターミナル7のイミグレの列は長い。
全然進まない。
1時間くらいしてやっと順番が回ってきて、
なんだか以前より不機嫌に扱われて(SSSSだからですか・・・?)、
何の目的? 何処に泊まるの? いつ帰るの? と聞かれて、指紋と顔写真とって終わり。
スーツケースはとっくにクルクル回っていてすぐにピックアップ。
結構時間が経ってしまって、別に白タクの皆さんにも遭遇せず、
TAXIサインに従って外へ出て進んでいくと、
イエローキャブ乗り場にディスパッチャーが一人います。
「何処へ行く?」と聞かれるので、「マンハッタン」。
車番号や料金を印字したレシートをくれます。
はい、これに乗って、と言われたタクシーは女性運転手さんでした♡
おおー、ちょっと安心。
最初は「マンハッタン、ミッドタウン」って言えばいい、
近くなったらストリート名と番地をいいなさい と教えられたにもかかわらず、
えい、ここに行ってほしいの、とホテルの名前とストリート名を描いたメモを見せちゃうわたし。

NYは超ーーーいい天気で、青い空がたまりませぬ!
運転手はタクシードライバー歴約30年のギリシャ人のジョー〇ア。
ニュージャージーに住んでいるらしい。
ベテランなわりに豪快な運転と道路の凸凹で、ちょっと車酔い(笑)。
クイーンズを抜けて、小一時間でマンハッタンへ。
エンパイアステートビルよー、マジソンスクエアガーデンよー、あ、ユニクロよー、
などと教えてくれて優しいGさん。
日本からきた、って言ってるのに、支払いはユニオンペイ?って、
やはりアジア人は何でも中国人になっちゃうのだな。
マンハッタンは一方通行なのでぐるぐるしているうちに、
「ほ、方向が分からなくなったー。今どこ?」という私にも、
「さっきあっちにクライスラービルがあったでしょ。一通だからもうすぐ9th AVE.にでるところ。」
と教えてくれました。
別に遠回りを疑ったわけではない!よ。このへんが、ヘルズ・キッチンだなあ。

前回も宿泊したハドソン・ホテルに到着。
tolls込みで$65とのことで、チップいれたら$75で十分なのですが、
5ドル札がなかったのと結構お喋りしてくれたのとで、エイ、$80。
おつりはいいです、といったら、めっちゃくちゃ喜んで、
サンキュー、グレートな一日をね!ありがとうね!
と握手をぶんぶんしてくれて(笑)、お別れ。
多すぎたか(笑)!
でもNY1日目だから、笑顔のほうがいいじゃない、ちゅうことで・・・。


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by rin_oz | 2017-10-19 18:18 | TRAVEL