富士レークホテル バリアフリーの旅

年に一度の、母のバリアフリーの旅が今年もやってまいりました。
去年よりもちょっとだけ距離を伸ばして、紅葉祭り真っ最中の河口湖へ。
この距離が私が運転できる限界ではないかと・・・。

宿泊は歴史ある富士レークホテルです。お部屋に温泉つきの”湯らっくす”にしました。
このホテルのバリアフリーは本当に行き届いていて、不自由しません。
メ氏の会社の福利厚生で予約をしたのですが、翌日電話がかかってきて、バリアフリーについての細かい要望を確認してくれました。
他のホテルのように色々説明しなくてもすぐ話が通じるので、嬉しいっていうかラクっていうか。
車椅子とシャワーチェア、お風呂の補助手摺のレンタルなどを事前にお願いし、
お手洗いは左側にL字手摺がある間取りを希望しました。(反転した間取りもあり)

f0051387_11352154.jpgf0051387_11352870.jpg入り口にはスロープをつけてくれています。入ってすぐはお茶スペース。
広く、車椅子で回転できます。
ミネラルウォーターと梅酒はサービス。ほうじ茶と緑茶とコーヒーも入れられます。
可愛い缶に入ってて小洒落てる。
湯飲みも2種類あり、個人的にこのお茶スペース、LOVE!
f0051387_11392365.jpgf0051387_1139295.jpg部屋全体はフルフラットで、床暖房がついています。
琉球畳の和室の机は、テーブルとイスに代えてもらいました。
ウェルカムゆず茶と食事は夕食・朝食ともここで。ラク~。
(食事は富士山ビューのレストランで食べることもできます)
f0051387_11434060.jpgf0051387_11461780.jpgPTの先生に肩甲骨の筋肉が硬いのでほぐして、と言われたので、マッサージチェアつきの”湯らっくす”にしました。
温泉に入ってからマッサージすると極楽極楽・・・。
洗面所は、向かって右側がお手洗い、左側がお風呂です。
f0051387_11475385.jpgf0051387_11475944.jpgf0051387_1148359.jpg
洗面所も床暖房があり。
お手洗いもスライドドアで、移動のための手摺と、L字バー、跳ね上げ式の手摺が便器の左右にあります。文句なし。
f0051387_11512152.jpgf0051387_1151268.jpgお風呂はインドア露天の温泉です。入り口はスライドドアで大きく開口し、車椅子で洗い場まで入れます。
バスタオルの予備も2枚あるので、車椅子や洗面のイスに敷いて使えてありがたい。
バスマットの下に敷く滑り止めシートもあります。いやもう至れり尽くせり。
f0051387_11513346.jpgf0051387_11513637.jpg床は木、湯船の底は石なので、裸足でも滑りませぬ。

湯船のふちに補助手摺をつけてもらったので、手摺から手摺へつたってシャワーから湯船まで移動できます。
窓の格子も、湯船からあがる際の手摺代わりになります。
f0051387_11514037.jpgf0051387_11514256.jpg鏡の右側にも立ちあがるために掴む手摺があり、これがとてもgood。
アメニティはお風呂場のシャンプーリンス・ボディシャンプーのほかに、資生堂の化粧水・乳液・クレンジングがあり、持って行く必要がなかった・・・。
f0051387_11541357.jpgf0051387_12122557.jpgf0051387_1212831.jpg
温泉はナトリウムやカルシウムなどの混合泉で、体が温まりなかなか冷めません。冷え性によい・・。
最後に、クローゼット。真ん中のバーを引っ張ると、手前に降りてきて車椅子からでも掛けることができます。初めて観ました。

というわけで、文句なしに使いやすいバリアフリーっぷりでした。

旅行の度に、ブログを検索して写真を探したり、ホテルに電話したりして
バストイレの手摺の場所や段差を確認しなきゃならないのですが、
このホテルはHPに詳細写真が出ているので、部屋も選びやすいんですな~。
ま、それでもさらに参考になるかもしれないので写真を載せてみました。

ホテルのサービスもとてもよいです。極楽ステイ。

肝心の富士山写真は、次回。

■ Just A Gigolo (David Lee Roth) 1985
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by rin_oz | 2011-11-15 11:27 | CAREGIVING