エンディングノート



なんだか色々忙しいので、イラっときている自分が嫌どすな。
いかん、これは一人でお楽しみの時間を作らねば!
というわけで、久しぶりに映画を観ました。
先月からメディアで取り上げられていた「エンディングノート」@MM109。ほぼ満員でした。

がん余命半年と宣告された父を、次女である監督が撮って編集した映画、なのですが、
普段から8ミリで家族を撮るのが当たり前となっていたようで、
撮りためた映像は大阪万博の頃のものからでてきます。スゴい。
特別に撮ったわけではない自然な映像と軽妙な音楽、なにかのキャラのようなお父さん(ガチャピンぽい・・)のおかげで、最後までユーモア溢れるエンターテイメント作品になっているのだ。

しかも高度成長期を駆け抜けた絵にかいたようなサラリーマン、どこまでも段取り命。
観てるほうもフフっときちゃう場面だらけです。
ナレーションは父一人称を監督が語る形で、「わたくし、上手に死ねるでしょうか」 ですよ。胸に来ますな。

一番フフっときちゃったのは、to do 8 の息子に引き継ぎ。
もう息も絶え絶えなのに、これまた段取り命の息子と葬式の段取りを確認するという・・・・。
悲しいんだけど、おかしい。
言わないけれど、つらい。 とか、色々でてきます。

最後は鼻水つまっちゃって息が吸えない・・・ちゅうくらい泣きますが、
決してジメジメ感はなく、誰にでもいつかこういうことが来るんだな と観るのに良し。
二つとない映画だと思いますだ。

Can't Fight This Feeling (REO Speedwagon)
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by rin_oz | 2011-10-15 18:47 | MOVIE